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学生実験当日の心得

実験ノートをつけよう

実験は、実験ノートに記入しながら行いましょう。実験ノートは、鉛筆やシャープペンシルではなく、ボールペンで書くこと。また、実験ノートはあくまでも実験中に書くのであって、後で記憶に基づいて書いたり、後から清書したりするものではありません。
実験ノートには、次の事項を書きます。

数値はその場でグラフにしよう

測定した数値をグラフにする必要がある場合は、実験中にすぐにグラフを描くようにしましょう。そうしないと、実験が上手くいっているのかどうか分からず、実験が全て終わってから、やり直しが必要だと気づいたりするかもしれません。
そのためには、グラフ用紙を持って行くと便利です。もしくは、ノートパソコンを実験室に持ち込むのもよいでしょう。後でパソコンでレポートを書くなら、なおさら便利です。パソコンが重いと大変ですが。(今の時代なら、スマートフォンやipadなんかでもグラフが書けるんですかね。。。)

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